世界でいちばん深い海にはまだ誰も潜ったことがない

ラグビーワールドカップ日本大会、
日本チームは予選プールの最終戦、
スコットランドを下して、
見事、
史上初の決勝トーナメント進出を決めた。

感動的だったなあ。
その日から何日も経つけど、
なんか毎日、
録画を観返しちゃうよ（笑）。

感動もしたし、
熱くもなった。
ラフプレーもあったし、
つかみ合いになるシーンもあったしね。

でもラグビーは「ノーサイド」の精神があって、
試合が終われば敵も味方もない、
と言う。

日本選手に対して、
悪質とも言えるプレイがあった、
スコットランド７番の選手は、
日本のキャプテンと笑顔の２ショット写真を、
試合後にＳＮＳに上げた。
まあ、
それだけ見れば「ノーサイド」。

そしてその投稿に対し、
７番とつかみ合った田村選手がコメントし、
その時のことを謝罪した。
それも「ノーサイド」。

しかし、
それに対して７番は、
「何もわだかまりはない、僕たちは兄弟だ。」
みたいな返信をする。

それを読んで、
素晴らしいノーサイドの精神だ！
と讃える人も多いんだけど・・・。

なんか違わない？

試合映像を観れば、
どう考えても７番が悪い。
なのに、
被害者である田村選手の方が謝っているのに、
加害者７番の方が「許してあげるよ」みたいなスタンスなのは、
どういうわけ？(ーー;)

そういうさ、
謝れない人っているよね。

自分の非を認められない人、
決して謝らない人。
プライドが高いからなのか、
それとも本気で、
自分は悪くないと考えているのか・・・。

でもさ、
自分が悪くないと思っても、
早い段階で謝って済まそうとする人の方が多いと思う。
雰囲気が悪いままじゃ困るし、
ノーサイドにしようと。

しかし、
もめごとの原因を作るような人ってのは、
絶対に謝らないの。
相手が謝ってきたのを受けて、
気を良くした様子で、
「私は別に怒ってないので、気にしないでね。」
なんて宣ったり。

つい最近、
そういう事があったばかりなので、
私はスコットランドの７番の選手を、
とても讃える気にはなれない。

素晴らしいのは田村選手と、
そして、
７番と一緒に写真を撮ったキャプテン、
リーチ・マイケル、
この２人よ。



ちょっと、
心が疲れたので、
こんな優しい親子丼を食べたくなる。

卵がとろっとして、
めっちゃ美味しかったよ！！

セブンイレブンで楽天ペイを７１１円以上使うと、
１５０円の楽天ポイントが戻ってくる、
というキャンペーンをやってるので、
ちょっと贅沢しちゃった♪

商品名等は、
忘れた。(^◇^;)



#ラグビー #ラグビーワールドカップ #RWC2019 #ノーサイド #親子丼
(C)世界でいちばん深い海にはまだ誰も潜ったことがない