2018年11月19日

心を串刺しにされた人を相手にする

串揚げの次に、
こんなタイトルで、
ちょっとふざけた感じだけど(笑)。

内容はふざけていない。

真木病院にて。
正午になった頃、
会計前で待っていた時の話。

会計に呼ばれた女性患者、
まだ何かが終わっていないと言う。
手違いがあったらしい。
すぐにカルテは後ろに戻され、
女性もどこかへ去る。
もちろん会計は中止。

会計の男性スタッフがぼそり。
「打っちゃったよ。」

そういうの、
会計前のイスで待ってる患者達に、
けっこう聞こえてるんですけどね。

その“レジ打っちゃった”彼は、
会計の波が一区切りしたところで、
「あー、忙しかったな。」
「腰いてえ。」
などと、
バックヤードで呟く。
それも丸聞こえ。

なんだろうな、
受付や会計のスタッフって、
病院の一部を担っているのに、
心構えがイマイチな気がする。

第一病院でも経験ある。

受付の女性に症状を伝えたら、
後ろに向かって大きな声で、
「胃痛と下痢ー!」
と伝達。
牛丼屋の「ハイ並盛り一丁!」じゃないんだからさ。

病院なんて常に混んでて、
受付も会計も休みなく動いてるから、
雑になったり、
思いやりを欠いたりするのかもしれないけど。

でも比較的、
医師や看護師は、
患者が相手なんだという気持ちで、
優しく対応してくれる人が多いと思う。
忙しいのは医師看護師も同じなのにね。



写真は、
どこの公園か忘れたけど、
なんかこのすべり台、
腸みたいじゃない?(笑)







#病院 #患者 #病院の受付 #真木病院 #第一病院
(C)世界でいちばん深い海にはまだ誰も潜ったことがない


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心を串刺しにされた人を相手にする
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