2020年05月31日

手縫いで夏用マスクを作った

濡らして振るとひんやりするタオル、
それをマスクにしたらどうなったか、
って話を先日書いた
けど、
だからアレは却下したんですが・・・。

その時は、
ハンカチマスクの要領で、
マスクにしただけだったんだけどね。

そのタオルをちゃんと縫って、
マスクを作った。
手縫いだけど。

別に、
濡らさなきゃいいだけなので、
ハンカチマスクのように畳むだけで、
マスクとして使ったっていいんだけど。

何故、
縫ったかと言うと・・・。

保冷剤を装着する為!

このタオル、
1枚のまま畳んでマスクにすると、
厚すぎてボリュームがすごかった。(^◇^;)
なので半分に切ったんだけど、
それだと少し幅が足りなくて、
畳んで重ねる部分が少なかった。
そのままマスクにするなら大丈夫だったけど、
保冷剤を挟んだら、
その重みで重ねた部分が外れちゃうかな、
と思ったのだ。

なので内側に、
保冷剤用のポケットを作ったのです♪

基本の作り方は、
ネットで出回ってる型紙で。
そこにもう1枚、
ポケット部分を重ねて、
「表地」「裏地」「ポケット」と、
3枚重ねで縫いました。



遠目には上手く見える(笑)。
出来栄えに満足しています。



あ、
ポケットに入れてるのは保冷剤じゃなく、
昨日コメダ珈琲でもらった豆菓子(笑)。

縫う箇所を少なくする為、
元々のタオルの縁を利用する。
そうすると、
端を折り返さずに済むので、
そこだけ分厚くならない。

お裁縫の技術がない代わりに、
頭は使ってます。ヾ(≧∇≦)

夫にも作ってあげた。
一回り大きくして、
ピンクはイヤだと言うので、
裏地の黒い方を表にして。



ていうかこれ、
「レッド」なんだよ。
ネットで買ったタオルなんだけどね。
夏の野球観戦にも使えるしと、
真っ赤じゃないにしろ赤系にしようと、
写真じゃ確かにピンクに見えたけど、
口コミで「えんじだった」と書いてあったので、
それを信じて注文したんですが、
暗めのピンクだった。
これを「えんじ」と言う人って・・・???

まだゴムを通してない。
黒いゴムの方がいいなあ、
と思ったんだけど、
自宅に買い置きがなくて。

ちょっと前に100円ショップを見た時、
髪ゴムは戻ってきたので、
それだったら買えるかな。

マスク用の白いゴムは、
不織布のマスクを捨てる時、
ゴム部分だけ切って再利用してるので、
もうたくさんあるんだけど。




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(C)世界でいちばん深い海にはまだ誰も潜ったことがない


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