2020年05月29日

「隣同士」も「もう1回」もダメよ(笑)

緊急事態宣言が解除されての、
東京都の段階的な休業要請緩和だけど、
未だ営業できない小さなお店は、
不満があるようで、
どこかの番組で取り上げてたな。

居酒屋はOKなのに、
何故バーはダメなのか、
って。

しかも、
同じバーでも、
店名に「バー」とついたらアウトで、
付いてない場合は、
「飲食店です」とすれば、
営業OKなんだって。
なにその線引き。(^◇^;)

バーで静かにお酒を楽しんだり、
少し食事したり、
それだったら全然いいと思うんだよね。
座席の間隔を空ける等の対策は、
当然してくれるだろうし。

ただね、
「バー」をOKにしちゃうと、
ガールズバーはどうすんだ、
ってことになる。
バーテンダーが女性ってだけで、
普通のバーと同じお店もあるだろうけど、
キャバクラみたいにマンツーマン接客の店もあるでしょ。
隣に座らずカウンター越しだったとしても、
飲んで大声で喋ったら、
飛沫は飛びまくるわけで。

神奈川県みたいに、
全業種一斉解除して、
感染対策が徹底されてない店舗は、
営業停止にするとか、
そっちの方がいいと思うけど、
じゃあ、
感染対策について、
ちゃんとチェックできるのか、
という点は非常に疑問。

私がいちばん不満なのは、
カラオケボックスが後回しな事。

遊興施設だし、
感染リスクも高いから、
ダメってのは解るんだけど。

でもさ、
私みたいに、
音楽の練習の為に独りで利用する、
って人も多いよね。
カラオケ店側も、
マイクの消毒を徹底したり、
対策をしているらしい。

首都圏のカラオケボックスでも、
一人カラオケだけOK、
とか、
できないものなのか。

てことはやはり、
業種ごとじゃなく、
1人1部屋という感染対策してます、
って店はOKという、
神奈川モデルに1票か。



川沿いの桜並木をウォーキングしたら、
さくらんぼが♪

この桜並木、
桜の時季は仕方ないとして、
その後も、
外出自粛期間は散歩くらいしかできないし、
けっこう人が歩いてたんだ。
でも今は、
人が減っている。

・・・歌える?
ここで歌えるかな?

水鳥が聞いているだけだし。



小声で口ずさむくらいなら、
家で歌えばいいのか、
もう夫がテレワークじゃなくなったし。





#緊急事態宣言 #緊急事態宣言解除 #緊急事態解除宣言 #カラオケボックス
(C)世界でいちばん深い海にはまだ誰も潜ったことがない


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