2020年03月11日

補強版ハンカチマスクの作り方

マスクが不足している今、
縫わなくても作れる、
洗って繰り返し使える、
ってことで、
ハンカチマスクが話題になっている。

我が家はまだマスクがあるけれど、
毎日使っていたらどんどん減っていくわけだし、
スーパーやウォーキングや、
別に人混みに行くわけじゃない時は、
ハンカチマスクを使おうかな、
なんて思い始めた。

でも、
ハンカチだけだと、
どの程度ウィルスや飛沫を防げるのだろう?

なので、
アレンジして補強してみた。



お気に入りのインコ柄ハンカチ。
真ん中が膨らんでるのが判る?

実はこれ、
女性用のアレを挟んでいるのです・・・。

下着メーカーがマスク販売に乗り出していると、
そんなニュースを聞いて、
ヒントを得ました。
ブラジャーの立体的な裁断、
それをマスクに応用するのだと。
なるほど。

我が家には余ってるんですよ、
女性用インナーのアレが。



以前はカップ付きインナー選びでけっこう失敗してて、
カップが一体型ではないキャミソールやタンクトップは、
結局カップを外してブラジャーと重ねていた。

その要らなくなったカップを生かそうと。

作り方も簡単。
皆さんが紹介してる作り方をアレンジして、
紹介します。

ハンカチの模様のどこを表に出すか、
そこにもこだわってみました。(^▽^)

A=ハンカチの中央付近の模様を見せたい場合
B=ハンカチの端付近の模様を見せたい場合



ハンカチを裏にして広げ、
Bの場合は下の写真のように、
Aの場合はカップを逆さに置きます。



真ん中で半分に折ります。
向こう側半分を手前に重ねます。



更に半分に折ります。
手前側半分を向こうに重ねます。



Aの場合はそのまま、
Bの場合はハンカチを裏返し、
両サイドから輪にしたゴム(髪ゴム等)を通します。



両サイドを内側に折り、
片方の端の重なり部分に、
もう片方を挟みます。



表に返すと、
選んだ模様(私はB)が出てます。



口もとに空間ができるので喋りやすいし、
口紅も付きにくいのでは。

ウィルスに対する科学的な効果は判りませんが、
確実に飛沫は通さないと思う。


#新型コロナ #新型コロナウィルス #新型コロナウイルス #新型肺炎 #ハンカチマスク
(C)世界でいちばん深い海にはまだ誰も潜ったことがない


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